毎日ドタバタ!0歳&2歳との戦い

寝返りでゴロゴロ移動する0歳とイヤイヤ期真っ盛りの2歳の兄弟が成長していき、巻き起こす事件や悩みを記録しています。

スプーンが割れる

2歳の長男はご飯を食べる時にプラスチックのスプーンを使っている。

箸も少しずつ練習し始めてはいるものの、まだまだ使いこなせない。

 

プラスチックのスプーンを使うようになったのは、2歳になったくらいからだ。

1歳の頃から使っていたスプーンが小さく感じるようになり、家にあったプラスチックのスプーンが大きさもちょうど良くて使っていた。

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いつものようにお昼ご飯を食べていたとき、

長男は「ポキッ!スプーン!われた!」と言って私にスプーンを渡してきた。

プラスチックのため、噛んでしまうと割れたりヒビが入ってしまう。

私は「割れたスプーンは危ないから新しいスプーン持ってくるね」と言って、

新しいプラスチックのスプーンを渡した。

「スプーンを噛まないように使ってね!」と声を掛けると、

「は!(訳 : はい!)」と長男は返事をしてくれた。

 

まだこの時はプラスチックのスプーンは5本くらいあった。

しかし、欠けたりヒビが入って割れるたびに捨てていたので、すぐにストックが無くなってしまった。

 

そこで、新しいスプーンを買うことにした。

 

プラスチックのスプーンを大量に買おうと思ったが、割れた破片で口の中を切ったら危ない。

それに、プラスチックのスプーンを大量に買ったところでまた使えなくなってしまうに違いない。

 

今度はプラスチックではないスプーンを買った。

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どこにでもある金属のスプーンだ。

 

プラスチックよりも重さがあるものの、普通に使えていたので何も問題はない。

そして何よりも、ヒビが入ったり割れることがなくなる。

 

その後、

新しいスプーンになって違和感があるのかと思いきや、長男は新しいスプーンを使いこなしていた。


プラスチックは噛んでしまうと割れるが、金属のスプーンは噛んでも割れないので安心だ。

さすがに長男は硬いプラスチックの破片を食べることはないだろうが、口の中をケガしたら危ない。

これからは割れにくい素材のスプーンを使うようにするが、もしプラスチックのスプーンを使う際には注意していきたい。

次男は割れた細かい破片を誤飲してしまう場合もあるので特に気をつけたいと思う。